パリファッションウィーク『PASKAL』
2018s/s パリファッションウィークが始まり、一番初めに取材したのは’ PASKAL’ 。
2013 年ジュリーパスカルによってスタートされたこのブランドは、昨年よりパリでショーをスタート。今回の会場は白を基調としたパリ市内のギャラリーにて行われた。雲の形をメインテーマにしたルックたちは、レーザーカット加工や、ギャザーによるシルエット構成により、そのテーマを表現していた。
マーマレードカラー、ターコイズ、ジューシーグリーン、サンセットピンク、ナイトブルーなど空の色からインスパイアされた各ルックがフィナーレで並ぶ様子は、空の様々な表情の変化やそれぞれの美しさを感じられた。サンセットピンクのルックではネオプレーンメッシュが採用され、ボリュームがありながらも軽やかなワンピースが実現した。
PASKAL Clothes Website